企業向け情報漏洩対策ソリューション

17/04/14

【第14回】情報セキュリティEXPO 【春】2017に出展

情報セキュリティEXPO 2017に「内部不正」「標的型攻撃」対策ソフトを出展
2017年5月10日~12日に開催される「情報セキュリティEXPO 【春】2017」に出展します。

「内部不正による情報漏洩」「標的型攻撃による情報流出」が、今もっとも多く寄せられているセキュリティ課題です。

昨年、お客様から多くご要望いただいたセキュリティ課題は、「標的型攻撃による情報流出」「内部不正による情報漏洩」でした。情報処理推進機構(IPA)発表の「情報セキュリティ10大脅威 2017」でも、上位にライクインしています。

よくある、パスワード暗号化だけ、ログ監視だけなど、単機能ソフトの情報漏洩対策だけでは防ぎきれません。弊社からは、ワンランク上の安全対策をおすすめします。

ぜひ、情報セキュリティEXPOでは弊社ブースにお越しください。

課題解決への弊社からのご提案は、
「付与した権限以外は使わせない」「外部へ持ち出させない」対策です。

「標的型攻撃対策」のポイントは、ファイルを持ち出せない機能はもちろん、万が一の流出の際に、ファイルを使わせない機能や管理者側で禁止コントロールできる機能を装備していることです。

ファイル暗号化やユーザー認証で、第三者に使わせない。

ファイルを暗号化する方法は一般的ですが、さらに閲覧時にユーザー認証を行うことで、より安全性が高まります。万が一、ファイルの外部流出時にも、第三者は認証が通らず利用できません。

利用制御で、付与した権限以外は使わせない。

部署やユーザー単位で、閲覧は許可、コピー・印刷は禁止など、ファイルの利用制御を行うことで、付与した権限以外は使わせず、不正利用を防止します。

ファイル流出時は、管理者側で利用停止にできる。

セキュリティ対策で大事なことは、不正防止と同時に、緊急時の対応です。ファイル流出時には、ファイルや不正ユーザーを利用停止にするなど、いつでも管理者がコントールできる仕組みが必要です。

ログで、万が一の流出時に後追いできる。

ログ取得が可能な製品は、誰が、いつ、どのように、ファイルを利用したかを把握できます。万が一の流出時も、ファイルの利用履歴を確認でき、状況把握が可能です。

管理負担を軽減できることも、重要なポイント。

サーバー構築やユーザー管理が簡単にできる製品は、検証や導入がスピーディです。専任のシステム管理者がいない企業でも運用できる製品を選ぶことが、セキュリティ対策の重要なポイントです。

→認証やログ、管理者コントールを実現する
新製品「トランセーファー Pro」を出展します。

 

「内部不正対策」でのポイントは、禁止したい対象や用途に合っているか、柔軟に運用できるかです。

どこにある、どんなファイルを持ち出し禁止したいか。

持ち出し禁止したいファイルの対象や、用途は企業により異なり多様です。弊社製品では、以下のような対象や用途に対して禁止できます。

  • ファイルサーバーやパソコンからのコピー禁止に。
  • Webシステム上のコンテンツ(PDF/Officeファイル/画像など)のダウンロード(保存)やコピーを禁止に。
  • 画面に表示されているデータをコピー・印刷禁止に。
  • USBメモリーやスマートフォンへのファイルコピーや保存を禁止に。
  • メール添付やWebアップロードを禁止に。

組み合わせ、スモールスタートが可能な製品か。

弊社によくあるご相談は、「セキュリティ対策で会社規模に見合わない高価なシステムに入れ替えるのでなく、必要な機能だけを導入したい」というものです。

運用中のシステムへの組み合わせ、必要な部署だけに導入などが可能なセキュリティ製品には、利便性アップやコスト軽減できるメリットがあります。

→ファイル持ち出し禁止、組み合わせ可能な
「コプリガード」「パイレーツバスター AWP」を出展します。

ぜひ弊社ブースにお越しください。

弊社がご提案する製品の操作感や機能を、まとめてご覧いただける機会です。
利便性を損なわず、情報を高セキュリティで管理できる製品を、ぜひ体感ください。
開発中の「トランセーファー Pro」も初出展します。

トランセーファー Pro(開発中)<新製品>

トランセーファー Pro は、内部不正や標的型攻撃への対策に興味があるお客様へご提案する新製品です

内部不正や標的型攻撃への対策に興味があるお客様へご提案する新製品です。
ファイル暗号化とコピー・印刷禁止など利用制御により、ファイルの不正利用を防止します。利用権限を付与されたユーザーだけが、権限どおりにファイルを利用でき、社内で安全に共有できます。
また、サーバー管理により、ファイル利用時のユーザー認証や、ログ取得、外部流出時の管理者による即時閲覧停止など、情報漏洩に求められる厳格な管理・対処を実現します。

コプリガード

「コプリガード」は サーバーを使わず、クライアントだけで、ファイル持ち出し禁止を実現

昨年もっともお問い合わせが多かった「コプリガード」を出展します。
コピーや印刷の利用制御で、ファイルサーバーやPCからのファイル持ち出しを簡単に禁止できる製品です。
大がかりな制御システムと違い、サーバーを使わずクライアントのみでファイル持ち出し禁止できる点に評価いただいています。
運用中のセキュリティシステムに組み合わせて必要部門だけ導入するなどスモールスタートが可能で、利便性と安全性を両立した製品として高いニーズがあります。

パイレーツバスター AWP

パイレーツバスター AWPは、Webシステムの改変不要・組み合わせるだけで、Webコンテンツのダウンロード(保存)/コピー/印刷を禁止できます

Webシステムを利用し業務遂行・情報共有する多くの企業様で、「Webシステム上のファイルの持ち出しや不正利用」がセキュリティ課題となっています。
「パイレーツバスター AWP」(エーダブリューピー)は、運用中のWebシステムの改変不要・組み合わせるだけで、Webコンテンツのダウンロード(保存)/コピー/印刷を禁止できます。サーバー構築が簡単ですぐ導入できる、利用者の操作負担なく使いやすいなど、運用面も評価いただいています。

当日は製品に詳しい技術者+営業がお待ちしております。

製品のデモをご覧いただき、実際の操作感や機能をお確かめください。
その場で操作しながらの技術的なご質問もお気軽にどうぞ。

日程など詳細。

「第14回 情報セキュリティEXPO 春」(2017年)  http://www.ist-expo.jp/

  • 会期  :2017年5月10日(水)~12日(金) 10:00~18:00(12日(金)のみ17:00終了)
  • 会場  :東京ビックサイト 東ホール
  • 弊社ブース :小間番号 東42-32  ※東5ホール 出入口 近く
    情報セキュリティEXPO2017会場図

まだご招待券をお持ちでない方は。

まだお持ちでない企業様は、弊社からご招待券を郵送します。
ご招待券をお持ちの方のみ入場無料です。
お気軽にお申し付けください。(5月9日まで)

(受付終了しました)

上記リンク先フォームのお問い合わせ内容に「招待券希望」とご記入ください。
追ってご返信のうえ、ご招待券を送付させていただきます。

皆様のご来場を、社員一同、心よりお待ちしております。

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情報セキュリティ EXPO担当窓口
info@tsslk.jp
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