「パイレーツバスター AWP Ver.12.2.3」にバージョンアップしました。
プログラム
- パイレーツバスター AWP Ver.12.2.3
リリース日
- 2024年3月25日(月) ※製品発売/出荷も同日です
主なバージョンアップ点
- AWPサーバーおよび、AWP View Control(AWPクライアント)で、製品バージョンを確認できるように対応しました。
- AWPサーバーでCMモジュールを配信中継する際に、AWPサーバーがHTTPS接続でCMモジュールを取得するように対応しました。
- AWPサーバのシステム設定の「CMモジュールの配信中継」欄に以下のプロパティを追加しました。 ※HTTPS接続時に証明書が必要な場合に設定します。
・Updater.TrustStore
・Updater.TrustPassword - AWPサーバーのシステム設定の「CMモジュールの配信中継」欄の Updater.UrlFolder の初期値を変更しました。 ※CMモジュールの配信中継を行っている場合は、URLの変更が必要です。
・変更前 http://pb01.trinity-ss.com/table/
・変更後 https://pb01.tsslk.jp/table/ - Microsoft Edge IEモードで、「保護・表示アプリケーション AWP View Control」がWindows 11 2023 Update(23H2)(Microsoft社)に対応しましたた。
- Microsoft Edge IEモードで、Microsoft Skype、Cisco Webex 、Zoom、新しいMicrosoft Teams(ms-teams.exe)について、プロセスによる検出を廃止し、会議中の画面共有の実行を検出するようにしました。
これまでは上記のプロセスが起動した時点でコンテンツが保護されていましたが、今後は画面共有しなければそのままコンテンツを閲覧できます。
ほかにも機能強化や不具合改修を行っています。
保守契約ユーザー様への対応
- 保守契約ユーザー様には、最新バージョンへのアップデートモジュールをご提供します。
- アップデートモジュール提供日: 2024年3月25日(月)
- 保守契約ユーザー様には、同日メールにて詳細をご案内します。
- 提供方法: 弊社保守契約ユーザー様専用サポートサイトにアップデートプログラムを公開します。
※モジュールのダウンロード/セットアップ手順は、モジュールダウンロードページに記載しています。
※保守契約ユーザー様専用サポートページのご利用には、ユーザー様専用のユーザー名とパスワードが必要です。