株式会社神戸物産
【業種】業務スーパーの全国展開、輸入・商品開発ほか
【目的】リモートワークにおける情報セキュリティの徹底
【製品】コプリガード スタンダード版 158ライセンス
【業種】人材サービス
【目的】受託先の顧客管理システムからダウンロードした個人情報の持ち出し禁止
【製品】コプリガード スタンダード版 100ライセンス
【業種】製造業
【目的】グループ会社と共有する設計図面のセキュリティ対策
【製品】パイレーツバスター AWP 1000ライセンス
業務で使われるUSBメモリは、紛失や盗難に情報漏洩など、情報セキュリティ上のリスクがあることが知られています。しかし、USBメモリの使用を禁止するだけでは業務がとどこおるため、セキュリティと利便性を両立した管理方法が求められます。
本記事では、情報漏洩事故の事例や、USBメモリの管理手法の選択肢、総合的な対策の必要性などについて解説します。
退職者による情報漏洩は、他の情報漏洩とは質の異なる深刻なダメージを企業に与えます。特にご理解いただきたいのは、機密情報が競合企業に渡るという1点において、退職者による情報漏洩は会社の存続を揺るがす恐れがある、ということです。本稿では「かっぱ寿司」の元社長が「はま寿司」の食材原価データを不正に持ち出した事件を参考に、実際にどれほどの被害を被るのか、そしてどのような対策を講じるべきか、説明していきます。